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加齢臭の肌は柿渋石けんで 「8点を包み洗いする」!

●泡で加齢臭を包み込む
加齢臭のニオイのおおもとは、皮脂腺から出る脂肪酸ですから、その対策として体表面の脂肪酸をとり除くのが第一といえます。もっとも簡単で有効な手段は体を洗うことですが、加齢臭の場合は一般的な体臭の洗い方にプラスして、重点的に洗うべき8つのポイントがあります。それは…

①頭皮 ②顔のTゾーン ③耳の後ろから首筋 ④胸部 ⑤両脇 ⑥背中の中心線 ⑦へそとその周り ⑧陰部

一見してわかるように、皮脂腺や汗腺が集中しているエリアです。とくに「耳の後ろから首筋」は、洗い忘れが多いので念入りに洗いましょう。石けんは、加齢臭対策に有効といわれる柿渋石けんがオススメです。柿に含まれる柿渋(柿タンニン)に、皮脂が酸化してできた成分を除去する効果があることが実証されています。柿渋のポリフェノールが抗酸化作用を持っているからです。洗う時は、女性が洗顔で使う泡立てネットで、キメ細かくしっかりとした石けんの泡を作り、手を使って泡を体に広げていきます。

そして優しく泡で包み込むように洗いましょう。ニオイをとろうと肌をゴシゴシこすってはいけません。皮膚を傷つけるだけでなく、皮脂がとられすぎたと感じた体が余分に皮脂を分泌させてしまいます。また、ニオイが気になるからと朝晩石けんで洗う人がいますが、それも皮脂のとりすぎになるのでよくありません。夜はしっかりと洗い、朝はシャワーで8か所に湯を当てるだけで大丈夫です。